本邦初公開

今日の午前、全国7か所ある刑場のうち、東京都葛飾区にある東京拘置所内の刑場(死刑執行が行われる刑場)が初めて報道各社に公開された。


この公開は千葉景子法相の意向を受けたもので、刑場の外部への公開は国会議員の視察を除けば初めてだそうだ。


個人的にはこれまで死刑が秘密のベールに包まれていたことを考えれば画期的なことだと言えるけど、巷では賛否が分かれるだろうな。


書籍などで(ある程度ではあるが)刑場の仕組みは知ってはいたけど(ニュースの画像とネットの写真ではありますが)こうやって実際に見ると思っていた以上にキレイな場所だったのには驚いた。



上の写真でも分かるように床にある赤いテープで縁取られた四角い部分が「踏み板」である。天井には死刑囚の首に括り付けるロープを掛ける滑車と床と壁にはそのロープを通す銀色の輪が二つずつあるが分かる。


それにしても「踏み板」がやけに不気味だ。

ベスト8ならず


W杯決勝トーナメントに進んだ日本でしたがパラグアイに負けて史上初のベスト8にならず。


試合は延長でも決まらず最後はPK戦


そのPK戦で3-5となり残念ながら敗れてしまった.....


PK戦からしょうがないよね.....


元々、日本は決勝トーナメントに行けないと思っていた自分をここまで楽しませてくれたんだから....


お疲れ様でした。

ライオンズ・クラシック 2010


今日から「ライオンズ・クラシック 2010」シリーズが始まったこともあって20数年振りにプロ野球を観戦しに西武ドームまで行って来ました。






試合は西武ライオンズVSオリックスバッファローズの8回戦。




これと云って西武ライオンズのファンである訳ではありませんが、ライオンズの前々身だった「太平洋クラブライオンズ」時代の赤袖ユニフォームで試合をすると知り(懐かしさもあって)居ても立っても居られず西武ドームに足が向いた訳でして・・・









このユニフォームを見て懐かしいと思ったオールドファンが大勢居たことでしょう。亦、若い世代の人達にはこの奇抜なユニフォームは如何映ったんでしょうか....




試合開始前のフィールドでは、ライオンズ・クラシック 2010エグゼクティブプロデューサーに就任したライオンズ一筋の東尾修氏(石田純一と結婚した東尾理子の父)を迎え、オープニングセレモニーが行われました。




試合の方は序盤に得点を挙げたオリックスが追い縋る西武を7-5で下し勝利。




5回表に西武・帆足投手が与えたこの日2個目の死球をめぐって乱闘騒ぎなどや両チーム合わせて4本のホームランも飛び出し白熱した試合でした。




久しぶりの野球観戦にテンションが上がりっぱなしの自分でした。

決勝T進出


W杯・南アフリカ大会でグループリーグE組の日本はデンマークに3-1で快勝し、同組2位となり決勝T進出を決めた。



大会前、殆どの人たちが思ったように自分も3戦全敗で敗退と感じていただけに、敗退と予測した自分が恥ずかしい。



29日、ベスト8をかけて南米の強豪パラグアイと激突する。実績から見れば日本の方に分が悪いことは否めません。



だけど勝負はやってみないと分からないので、日本の勝利を信じて応援したいと思う。



パラグアイに勝って新たな歴史を作って欲しい。



ガンバレ、ニッポン!

二足の草鞋は戴けない


女子柔道の五輪金メダリスト谷亮子が今夏の参院選比例代表民主党から立候補すると表明したのは個人の自由だから好きなようにやればいいと思う。



だけど(ロンドン五輪で金メダルを目指して)現役を続けながら政治家になるっていうのは些か無理があるのでは?



「スポーツ支援や環境整備に力を尽くしたい」と語る谷の主張や意欲、金メダルを目指して現役を続けたいという谷の前向きな気持ちにはある程度理解出来るけど・・・・・



まぁ、本人がやりたいと言うのであれば好きなようにすればいいと思うけど・・・



そう簡単に行くとは思えないですがね。



個人的には今の谷亮子じゃ金ルダルどころか日本代表にもなれないと思うけどな。

遂に・・・・


とうとう、エビちゃんが入籍しちゃったよ。



訃報は・・・



じゃなかった吉報はそう遠くないうちにとは思っていたけど・・・・



案外早く来ちゃったよ。



久しぶりにAne-Can×サマンサタバサのCMでエビちゃんを観たというのに。



残念だ〜



まぁ、よくよく考えればエビちゃん、既に結婚していてもおかしくない年齢だしね。



こればっかりは仕方がないですな殿方。



エビちゃんの幸せを願いつつもこれで心置きなくお別れが出来ます。



と、云うことでお別れです。



さようならエビちゃん



お幸せに。

まさかのまさか



今日、WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積選手と同スーパー・バンタム級チャンピオン西岡利晃選手の防衛戦があったが・・・・



まさかのまさか。



長谷川穂積選手がまさか負けるとは・・・・



全く負けるイメージがなかったから・・・・



長谷川選手の敗戦は正直ショックだった・・・



残念な結果になってしまったけど一流選手が一流選手に負けたのだから仕方ない。



悔しいだろうが長谷川選手には下を向かないで欲しい。



然しながらボクシングって云うスポーツは一発で勝負の流れが変わってしまうものだと改めて思い知らされましたよ。



王者はベルト返上しない限り何時かは負ける時が必ず来る。



今回、偶々そうなってしまったけど・・・・



この敗戦を肥やしにしてまた頑張って欲しい。



素人の自分が生意気なことを言うようだけれど・・・



王座を奪取することより王座を守って行くことの方どれだけ大変なことか!



それを5年間も守って来たんですから・・・



自分は闘病中の母の為、支えてくれる家族の為、応援するファンの為に頑張って来た長谷川選手を讃えてあげたいです。



今日試合を見た人達もきっとそう思っているに違いないと思います。



気になるのはこれから進退問題。



出来れば現役続行して欲しい。



勿論、再戦は云うまでもないですが



2階級制覇挑戦にも頑張って貰いたいかな。



そしてまた強い長谷川を見せて欲しいと



云いたいところですが・・・・



そんなことよりも今はただゆっくり休んで欲しいと言葉を掛けたいです。



負けはしましたが、自分は今後も長谷川穂積を応援しまっせ!