200歳
生存していれば、111歳とされていた男性の白骨遺体が東京都区内で発見された事件をきっかけに、全国で所在が確認出来なかった高齢者が数多く存在しているのは御存じの通り。
中には本当に行方が分からなくなっているケースもあれば、年金を受給し続けるために死亡の事実を隠しているケース等原因は様々。
更にこれらの事件を受けて一部の自治体では高齢者の戸籍放置とも受け取れる問題も出てきている。
兵庫県姫路市では江戸時代後期の天保11(1840)年に生まれで、存命していれば170歳になる男性の戸籍を筆頭に、山口県防府市では文政7(1824)年生まれの186歳になる男性の戸籍が。長崎県壱岐市では1810(文化7)年生まれの男性の戸籍が残っていることが明らかとなり、生存していれば今年な・ん・と200歳。
他にも北海道函館市や大阪府東大阪市や愛知県岡崎市など全国各地の自治体で、江戸時代後期生まれで生存していれば年齢が150歳以上になる方々の戸籍が残っているのが次々と明らかになっている。
原因として戦争の混乱などで家族が死亡届を出せなかったなど様々なことが、挙げられているようだけど全くもって怠慢だね。
特に三重県志摩市では江戸時代後期の弘化4(1847)年生まれの163歳の男性の戸籍が残っていることが分かっていたにも関わらず、親族らと連絡が取れない為、市は死亡を確認できず、そのまま放置していたというからまさに怠慢の極致だね。
「市は親族らと連絡が取れないって言うけど・・・・」。
どう見ても下手な言い訳な感じが致します。
普通、163歳だったらその親族の年齢を考えますよね?
普通に考えたら・・・・
殆どの方は既に100歳を超えているでしょうね。果たしてその中でどの位の方が御生存なのか?
普通に考えたら殆どの方がお亡くなりになっていると考えると思うんですが・・・・
そう考えたら確認しようにも確認出来ないのは当たり前なような気がするんですけどね〜
今のところ長崎県壱岐市での200歳が最高齢のようだけどまだまだこれを上回る年齢の戸籍が残っているかも知れませんね。それにしても。