宝塚記念参戦

牝馬として64年ぶりにダービーを制したウオッカ(牝3)が、今月22日、阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、芝2200メートル)に出走することが12日、正式に決定した。管理する角居勝彦師が語ったもの。ダービーに続き今度は、3歳馬として初となる春のグランプリ制覇に挑むウオッカ。果たして結果は如何に。
宝塚記念における3歳牝馬の重量は51キロ。主戦ジョッキーの四位洋文騎手は、若干の減量が必要になるというが普段の体重は、50キロを少し超える程度というから問題はなさそうである。
ダービーと同じレースが出来れば間違いなくウオッカは勝てる。ダービーの時は低評価だった自分ですがダービーであんな勝ち方をされると否が応でも応援したくなる。古馬での有力所は、メイショウサムソンの他ダイワメジャー位しか見当たらない。チャンスありと見た。