ドラマの中で

先週27日放送のTBS系ドラマ『セーラ服と機関銃』の平均視聴率が9.6%だった。平均視聴率24.5%を記録した日テレの金曜ロードショー映画「DEATH NOTE(前編)」のディレクターズカット特別編に食われた為なのだがそれにしても一桁台とは可也凹みますね。
それは、まぁ仕方がないとして、ふと、『セーラ服と機関銃』の番宣を観て思ったことがあるのだが・・・。それは果たして、あの有名なフレーズ『カ・イ・カ・ン』の台詞をドラマの中で彼女がホントに言うのだろうかということ。映画の時は薬師丸ひろ子さんが機関銃をぶっ放した後のシーンで『カ・イ・カ・ン』と言うシーンは余りにも有名なのだが。今回、ドラマの番宣を観る限り、彼女(長澤まさみさん)は泣き喚きながら機関銃をぶっ放すみたいなので、自分はその後に『カ・イ・カ・ン』を言う雰囲気は無さそうに感じるし台詞を言う意味もないと思うんですけどね。然しこのフレーズがないとある意味、ドラマをやる意味がないでしょうから。
多分『カ・イ・カ・ン』を言うsituationが映画の時と違うのかも知れないと思う。若しかしたらロッテのCMだけで終わり?ってことは・・・・あるのかな?
皆さん、如何思われます?自分は映画を観ていないので第六感でものを申していますが・・・・