漫画『ラフ』の実写化

今日、テレビやスポーツ紙に掲載されていたのでご存知の方が多いかと思いますが、来年夏(秋)公開予定のあだち充氏原作で高校のプールを舞台にした水泳青春恋愛マンガ『ラフ』が実写化され、長澤まさみちゃんがヒロインの「二ノ宮亜美」役を演じることになった。
物語は、ライバル同士の家に育った男女が、水泳選手として高校のプール、同じ時間を共有するにつれて惹かれ合うコメディータッチの青春ラブストーリー。まさみちゃんは、高飛び込み選手を演じるそうだ。亜美と惹かれ合うダブル主演の若手俳優は現在調整中とのことで、監督は「NANA」を手掛けた大谷健太郎監督。脚本は「電車男」の金子ありさ氏。来年3月にクランクインの予定で来夏(秋)公開予定だ。亦、来年1月に決定する『第6回東宝シンデレラガール』のグランプリ者はこの映画でのデビューが決まっている。
う〜ん、正直な所、一寸ガッカリしましたね。亦、あだち充作品をやるのかと。(あだち氏には悪いですけど)自分は青春系でなく、『涙そうそう』のようなヒューマン系の感のある作品を期待していたもんで・・・・。
まぁ、やるからと決まった以上は応援しなくてはなりません。『ラフ』は『タッチ』に比べてアニメやドラマ化がされていない分受け入れ易いかも知れません。チラッとしか読んだことがないので、内容は殆んど知りません。だから読まずに楽しみに映画の公開を待つことにしよう。それはそうと、亦エキストラを募集しないかな?そしたら絶対申し込むのにね。『タッチ』時は結構楽しい思いをさせて頂いたんで。まさみちゃんにも亦会いたいからね。