欧州大関誕生

今日、正式に関脇琴欧州関が大関に昇進した。外国人力士の大関昇進は史上5人目。欧米出身力士としては史上初。亦、2002年九州場所初土俵以来、所要19場所での大関昇進は、朝青龍の22場所を上回る史上最速のスピード記録(年6場所制となった1958年以降、幕下付け出しを除く)となる。
今、最も注目されている力士の大関昇進は非常に喜ばしいことですな。横綱朝青龍関と共に今、一番元気(勢い)があると思う。早く横綱になって低迷している相撲界を引っ張って欲しいものです。それに比べ日本人力士は、全くと言っていいほど元気(勢い)がない。実に嘆かわしいことだ。特に3大関は、だらしなさ過ぎる。ココの処、場所ごとに関係なく空席が目立っていると言うし、横綱朝青龍関や新大関琴欧州関におんぶで抱っこでは無理があるだろう。是非3大関他、幕内力士に頑張って貰いたい。
先日終わった11月場所(九州場所)幕内47名のうち外国人力士は12名いました。国際的豊かになった大相撲。人種には関係なく強いものが横綱になる権利があるのだから。下手すると今後日本人力士での横綱は出て来なくなるかも知れないな?!


話しは変わるが今日(30日)からお得意先の忘年会が始まった。今日はその第一弾。勿論午前様である。既に他のお得意先の忘年会に5件も誘われている。地獄のような日々が待っていると思うと嫌になる(笑)これからも他から誘いが来るかも知れない。もう体がもちましぇーん。『助、助けてくださ〜い』(笑)