映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作報告会

今秋(11月3日)公開予定の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の製作報告会が昨日4日、東京・日本橋プラネタリウム跡地で行われ、吉岡秀隆さんを始め堤真一さん、小雪さん、堀北真希さんらお馴染みの三丁目の住人達が勢ぞろいした。
今回は、東京オリンピックの開催に沸く昭和34年が舞台。前作の見所は“建設中の東京タワー”だったが、今回の見所は“高速道路の架かっていない日本橋”だという。勿論CGが使われているのだがどんな感じになるのかが楽しみ。だけど各局の芸能ニュースで取り上げられていた中で流れた1958年(昭和33年)に開通した東京〜大阪間のビジネス特急「こだま」号のVFX映像には些か不満だ。チョイ鉄オタの自分としては「こだま」号に使用されていた20系(のち151系)の映像が余りにも酷すぎるのが・・・。
全体的に好きな映画なので目を瞑りたいけど、前回の時も不満がある映像があっただけに、もう少しVFXを工夫して欲しかったのが本音だが、そこ迄突っ込んでも仕方がないか(笑)
昭和34年当時を知らない自分ですが、今から楽しみです。
攻めて下の画像ぐらいにして欲しかったってそこ迄無理か(笑)

ALWAYS 三丁目の夕日'64