4人目の父親登場 !!

フロリダ州のホテルで急死した元プレイメイトで女優アンナ・ニコル・スミスさん(享年39)の長女(5カ月)の親権をめぐり、第4の父親説が浮上し来たというが、出てくるは出てくるは金の亡者が。本当の父親は、スミスさんの夫でテキサスの石油王だったJ・ハワード・マーシャル2世だとスミスさんの妹が主張しているが、マーシャル氏は1995年に90歳で死去しており、真相をめぐり波紋を広げている。既に3人の男性が名乗りを上げている父親問題。一体如何なることやら。まだまだこれから父親と名乗る男性が出てくるかも知れない。
亡くなったマーシャル氏が父親だと主張しているのは、スミスさんと腹違いの妹のHさん。如何やらこの妹、(スミスさんの)長女は、冷凍保存されたマーシャル氏の精子を人工授精して誕生したと主張しているという。これまでに、父親だと名乗りを上げているのは、スミスさんと交際中だった弁護士、元恋人で芸能カメラマン、スミスさんと10年近く不倫していたという女優ザ・ザ・ガボール(90)の夫の3人で、長女が相続する可能性があるマーシャル氏の巨額の遺産を巡りスミスさんの肉親が親権争いに参戦した格好だ。
それにしても相続にチャンスがあるとならば色んな手で色んな人が出て来ますね。金になると目の色を変えるのは万国共通ってかぁ(笑)まぁ、1900億と聞いたら誰でも目が眩むだろうから。只、今まで相続する資格があった人が次々と不審な死を遂げていることからも今後、下手すると死者が出てくるかも。正に命懸けな戦いですね。