人身事故

昨日、JR中央線西国分寺駅で30代の男性が特急電車に飛び込み死亡した事故があったばかりだというのに今日も亦、西八王子〜高尾間で人身事故がありその影響をもろに受けた。
19日の木曜日も夜11時30分頃、立川〜日野駅間で、甲府行きの特急が、先頭車両前部に異物が当たり、急停車した際もその影響をもろに受け家に帰ったのが午前様だった。更に次の日の20日の金曜日も松本行きの特急がドアの異常音発生により止まった時もその影響を受けた。
JR中央線の遅延や人身事故の多さは今に始まったことではないが乞う毎日起きるといい加減に頭に来る。特に夜遅い時間だと尚更だ。
今年に入って人身事故や何らかしらのトラブルで中央線が止まった回数は今日までに54回。5.5日に1件は何らかしらのトラブルで中央線が止まっている計算になる。大まかに言えば一週間に1回は止まっていることになるが・・・。
そう言えば人身事故で嫌な思い出が・・・・今ではもうそんなに気にならなくなったけど十数年前にJR吉祥寺駅で電車を待っている自分の目の前で男性が中央特快に飛び込みだのをみた時は相当な衝撃を受けたものでした。その時人生で初めて腰を抜かしたものでした。更にもろ、マグロ(轢死体)を見てしまい半年間は刺身や肉が食べられなかった上にその瞬間の夢を見ては魘されることが数年間続き頭がおかしくなりそうになったことがあった。最近は全くそんな夢を見ることはなくなりましたが・・・・今でも人身事故と聞くと過剰に変な意識してしまうことが多々あるけどね。