PV完成披露試写会と『SOUND IN MY LIFE』

今日、渋谷TSUTAYAで行われた10月25日に発売される星泉（長澤まさみ）の『セーラー服と機関銃』のPV完成披露試写会に行って来た。限定50名によるイベントで、チケットは先週の9月30日、土曜日に渋谷TSUTAYAで『セーラー服と機関銃』のCDを予約した中から抽選で配られたものだ。
今日のまさみさんは、赤紫のハイヒールに黒のミニキュロットスカート、ホルターネックの黒いツーピース上に青と赤のチェックのベスト？姿で登場。更に映画『タッチ』の主題歌でYUKIの『歓びの種』CM用ミュージックビデオに出演して以来となる箭内道彦氏もイベントに参加していた。（今回のPVも箭内氏が監督をしている。）我々の他にも女子高生100人位が来ていたこともあり、まさみさんは終始笑顔でリラックスしていた。舌も滑らかで箭内氏や司会者とのやり取りも可笑しくトークもスムーズだった。最初、彼女はこのPVには出演したくなかったようで、歌の方も、『25年前の作品もあの歌があってこそ』と思ったから歌っただけで、最初で最後という気持ちで歌ったと語っていた。亦、今は歌手の人に申し訳ないくらい恥ずかしいとも照れくさそうに語っていた。
他にも今、自分にとって大切なこと或いはものは何か、書いて下さいと言われ、彼女は”一瞬”と書いていた。彼女らしい言葉だね。
イベントは45分程で無事終了したがイベントの中で流れたPVを観てガッカリしたまさみファンは多少いた筈。何故かというと彼女の登場は最後だけだからね。でも彼女はPVの出来に満足していたからまぁ良かったのではないですかね。然しファンとしては一寸複雑だ・・・・・。

その後は急いで渋谷スペイン坂にあるFM東京に移動した。理由は半信半疑だった15時から放送の『SOUND IN MY LIFE』にケミストリーと共にゲスト出演する情報が本当だったからで、ダメもとで行ったら見学用の整理券を未だ配っていた。整理券を頂いて並んではみたもののまさみさんが何時登場するか分からず苛々。近くにFMラジオを聴いていた人にその模様を聞きながら並ぶこと40分。漸く登場した彼女と既に登場していたケミストリーを見ることが出来た。時間にして5分位だったけど。彼女が登場する前に見学した人は悲惨だったかも知れない。然し殆どの人は彼女が来ることを知らなかったみたいだからそれはそれで良かったかも。彼女が登場した時は結構歓声が上がっていたので今の彼女の人気度が良く分かりますね。

そう言えば、両現場にはTBSのスタッフも来ており、FM東京前ではドラマ『セーラー服と機関銃』のスタッフだった池辺APも来ていた。相当、忙しいようで顔は疲れきっていた。日記のことを尋ねたら忙しくて書けてないと言っていましたがさっきHP見たら更新されていた。
それと109と渋谷駅ハチ公前にドラマ『セーラー服と機関銃』の看板が掲げてあったので渋谷に行ったら見てみては。