米国の長者番付

21日米経済誌フォーブスが発表した米国の長者番付で、マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏(50)が13年連続で1位になった。
推定資産は530億ドル(約6兆1600億円)で前年より20億ドル増えた。
2位はゲイツ氏の慈善財団に資産の大半を贈ると約束している投資家のウォーレン・バフェット氏(76)の460億ドル(約5兆3500億円)。このほかトップ10には小売大手ウォルマートの関係者が4人、IT企業の関係者が3人入った。
上位400人の番付で最も若かったのは12、13位に名を連ねた検索最大手グーグルの創業者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ両氏でともに33歳。推定資産はいずれも約140億ドル(約1兆6300億円)だった。
それにしても約6兆1600億円という額が凄い。日本と比べものになりません。単純に1日1億使ったとしても全部使い切るのに6万1600日、計算すると168年も掛かる。人生80年としても2回死なないと使いきれない(笑)
でもこんな額の資産を自分が持っていたら多分頭がおかしくなるだろうな。想像が付かん。