連ドラ最終回のダイジェスト映像

今日のサンスポにサンスポが独占入手した『セーラー服と機関銃』のクライマックスシーンの映像のカットが載っていた。長澤まさみさん演じる主人公・星泉が悪の魂胆を突き止め、機関銃を持って乗り込む最終回のクライマックスシーン。この程、12時間かけて収録が行われたという。この程って最近、撮影されたのかな?
撮影の前日は緊張して眠れなかったという彼女。泣きながら機関銃をぶっ放す長澤の熱演は、25年前の薬師丸ひろ子さんに負けない位の衝撃度らしい。彼女が映画版の名セリフ「カ・イ・カ・ン…」を言うかは最終回放送迄のお楽しみということのようだ。

更に今回、同シーンを含むダイジェスト・メイキング映像が収録されたDVDが、放送に先駆けて無料で、TSUTAYA限定で今月21日から、レンタル開始されることが決定。これまでメーキング映像のレンタル例はあったが、連ドラ最終回のダイジェスト映像が放送開始前に貸し出されるのは史上初めてだという。
ドラマでは『何故、機関銃を撃たなければならなかったのか』という点を丁寧に描いていくことから、あえて衝撃のクライマックスシーンを先行公開することにしたのだという。