JRトラブル

今日の午前10時30分ごろ、東京都新宿区のJR湘南新宿ライン池袋−新宿間で、線路の変形と見られるトラブルで湘南新宿ライン埼京線の大崎−大宮間の上下を始め、山手線の内回り、外回りの全線が運転を見合せた。
このトラブルで約32万人が影響をうけたそうだが全く以って気の毒という他ならない。特にJR高田馬場駅から新宿方面に約600メートル離れた線路上で立ち往生した山手線に乗車していた約2,000人の乗客は最悪だったことだろう。相変わらずJRの対応が悪く、1時間も車内に閉じ込められた挙句、高田馬場駅まで歩かされたというのだからホント気の毒だ。
自分も良く利用するJR中央線も人身事故や故障などのトラブルで頻繁に電車が止まり、その度に頭に来るJRの対応。
こういったトラブル、事故などの対応はJRが国鉄時代から唯一変わっていない箇所かも知れない。