映画「世界の中心で、愛をさけぶ」

録画しておいた3日に放送された映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を観た。地上波での放送は今回で2回目。一応DVDを持っているけど録画してしまった。でも何回観てもやっぱり切なくなりますね。
恥ずかしながら映画館では見ていないんですが、自分が今まで観た映画の中で一番感情移入した作品ですかね。結構、自分が朔太郎になった気がして後まで引き摺りました。長澤まさみさんのファンになるキッカケとなった作品でが、観た当時は、恥かしながらまさみさんが演じた広瀬亜紀に胸キュンしました。今は違った意味で胸キュンしていますが(爆)作品的に余り評価されているものではないようですが、久しぶりに観た「セカチュー」はやっぱりいい作品だと個人的に感じました。
改めてこんなことを云うのもおかしな話しですが、個人的に好きなシーンは朔太郎がバイクで帰るところを待ち伏せしていた亜紀が行き成りバイクの後ろに跨りシートを叩いて「早く」とせがむシーンと嘘の投稿をして亜紀を怒らせた朔太郎が(亜紀に)謝るシーン(亜紀が水を飲んでいる所から始まるシーン)で、前者ではシート叩く仕草が後者では「次は朔の番ね」「私に話したい事とかテープに吹き込んできて」「そしたらまた返事するから」と言って亜紀が首を大きく振る仕草が特に好きです。


あれから4年弱、そろそろ個人的に彼女には亦、この手の作品(行定勲監督の作品)に出演して欲しいと思ってます。隠し砦の三悪人の撮影も終わったことだしね。
然し、まさみさん初々しいです。
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