ドラマ「ハタチの恋人」最終回

ドラマ『ハタチの恋人』は、今日、最終回を向えたのだが、結局、圭祐(明石家さんま)とユリ(長澤まさみ)が親子なのかはっきりと断定出来る表現はなかった。
圭祐はユリに『父親ではない』と否定はしていたけど、(その前の絵里にそのことを確かめるシーンの曖昧さから見て)恐らく二人は親子なのだけど圭祐に考えがあって敢えて否定したという感じを受けた。何か中途半端なシーンばかりだけど、絵里(小泉今日子)とユリの会話からしても曖昧だけど圭祐か父親であるような雰囲気を醸しだしていたし、由紀夫(塚本高史)とユリがレストランで食事をしているところを眺めていた圭祐のシーンもそんな感じを受けた。最後のユリの『バージンロードを一緒に歩いて』の台詞でもそんな感じになっているふしがするのですが・・・・兎に角、中途半端なシーンばかりで何となくそれが視聴率に現れている気がするんですけど・・・・出来ればズバッと行って欲しかった。
自分の方と云えば教会のシーンでホンの一寸ですが出ていました。最も期待していた披露宴パーティの方では見事にカットされていましたが・・・・折角、お芝居で風太役の市川正親さんに握手をして頂き肩を叩かれたのに・・・・一緒に参加したTETOさんも一寸ですが映っていましたね。
話しは変わりますが色々あって苦労はしましたけどTETOさんの好意で何とかこのドラマのエキストラには7回参加させて頂くことが出来ました。有り難う御座居ました。
唯、残念なのは視聴率が・・・。