第1回ジョッキーマスターズ

21日に東京競馬場がグランドオープンをした記念に今日、最終レース終了後、日本ダービー(G 1)またはオークス(G 1)に優勝経験のある9名の元騎手たちによるエキシビションレース・ジョッキーマスターズ(芝1600m)が行われた。優勝したのは、河内洋騎手(ゴールデンメドウ)だった。2着には本田優騎手(メイショウモリゾー)。3着には安田隆行騎手(パスアンドゴー)が入った。注目されていた岡部幸雄騎手(クウェストルージュ)は5着。尚、勝ちタイムは1分40秒2。
全着順は以下の通り。
1 河内洋(53.5) ゴールデンメドウ(牝4)
2 本田優(58.0) メイショウモリゾー(牝4)
3 安田隆行(55.0) パスアンドゴー(牝7)
4 加藤和宏(57.0) タマモシャイン(牝4)
5 岡部幸雄(54.5) クウェストルージュ(牡3)
6 的場均(56.0) マーズエクスプレス(牝5)
7 松永幹夫(54.0) モンテサファイヤ(牝4)
8 中野栄治(59.0) ヤマニンイグジスト(牡3)
9 根本康広(57.5) サイバートランス(牡7)
残念ながら諸事情で観戦に行くことは出来なかったがJRAのHPでその模様が観ることが出来る。名ジョッキーの往年の騎乗姿が観られて、さぞやファンの皆さんは楽しめたのではないか。これからも年1回でいいのでやって欲しいですよね。