5戦全敗とコナミ・カップ・アジアシリーズ2006

昨日で日米野球の日程が終了し大リーグ選抜が通算714本塁打のヘーブ・ルースらが参加した1934(昭和9)年以来、72年ぶりとなる5戦全勝を飾った。日本選抜はベストメンバーとは言えなかったけど全敗とは情けない。
今回、大リーグ選抜はWBCで米国が敗退したこともあって可也本気モードだったように思う。逆に日本は辞退者が続出とベストメンバーが組めず可也のやる気なしモードだったように思える。(出場した選手は決してそんなことはないが)色々と理由があったにせよ出場して欲しかった。
日本ハムファイターズ小笠原道大選手を見習って欲しいね。日本シリーズ終了後、パリーグ東西対抗戦に出場。そして日米野球にも出場。そして今日開幕した「コナミカップアジアシリーズ2006」にも出場とフル回転。
話しが逸れてしまったけど昨年の千葉ロッテに続き、日本ハムにアジア一になって欲しいね。
頑張れ、日ハム!頑張れ小笠原!!