ドラマ『セーラー服と機関銃』のエキストラ参加3回目

今日、夕方から『セーラー服と機関銃』のエキストラに参加する為、六本木まで行って来た。
場所は、六本木フォーラム内にある、とある会員制のバー。
今日は、長澤まさみさんと小泉今日子さんが来ました。
ネタバレになりますが、今日の撮影内容は、小泉今日子さん扮する三大寺マユミが働くバーで長澤まさみさん扮する泉が初めまして三大寺マユミと対面するシーンで自分は、その店に来ているお客役だった。ラッキーなことに、自分の座った席は、小泉今日子さんが座る席の(小泉さんから見て)左斜め45度で、主な自分の動きとしては、小泉さんが水割りを作っている横でもうひとりのエキストラの方とヒソヒソ話しをしているというものでした。小泉さんが途中で中座するシーンやまさみさんがお店に入って来るシーン、まさみさんが小泉さん扮する三大寺マユミのいる(自分達の)方向をじっと見つめるシーンなどを撮影した。
セッテングの合間に小泉さんと話す機会があり、まるで夢のような時間を過ごすことが出来たのは幸せでした。
一方、長澤まさみさんとは、流石に話す機会はなかったです。然し自分達の方を見るカット撮影があったので、多分、彼女の視界に自分が入っていたのは間違いない(笑)と思う。
エキストラ参加の参加は10時過ぎで終了したが、まさみさんと小泉さんはその後も撮影があったようです。
撮影途中でまさみさんとマネージャーそれに監督さんがある男性に挨拶していたのですが、スタッフの方に話しを聞いて吃驚。何とその男性は、『セーラー服と機関銃』の作者、赤川次郎氏だった。本表札などに出ている若い頃のイメージが強い所為かその違いに驚いた。初め、プロデューサーかスポンサー関係の人かと思った。
今日のキャスト=長澤まさみ小泉今日子。それに作者の赤川次郎氏。
それとインターネツトで申し込んだエキストラ参加人数=男性5人と事務所関係のエキストラ=女性4人でした。
疑問に感じていた撮影時期が早いのは、物語を夏の設定にしたかったからと小泉今日子さんが仰ってました。それと7話しかないのは、原作がある為、放送回数を多くして原作のイメージを壊したくないという理由からのようで、コレといった特別の理由はないとのことでした。
明日も撮影に参加してきます。
最後に17日以降もエキストラを募集するとのことなので時間がある方は是非参加して欲しいとスタッフの方が言っていました。人数が如何やら余り集まっていないようです。