20年連続の完走

佐賀県武雄市在住の男性が、北海道北見市などで開かれた「サロマ湖100キロウルトラマラソン」で、20年連続の完走を果たしたという。
ラソンを始めたきっかけは1987年3月、長崎自動車道の佐賀大和―武雄北方開通を記念して開かれたマラソン大会だったという。
これまでに出場したマラソンは40回。海外はマラソン発祥の地・ギリシャの「スパルタスロンラソン」(250キロ)。国内最長は「みちのく縦断マラソン」(600キロ)。これらすべて完走したというのだから頭が下ります。